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使い勝手抜群のランニングシューズ「アシックス NOOSA FF(ヌーサ)」レビュー

どうもぐっさん(@goodsun_30)です。

2カ月ほど前のゴールデンウィークセール時に激安(2990円)で売られていたアシックスの「NOOSA FF(ヌーサ)」を買ったんですが、思った以上に履きやすかったのでご紹介します。

現行モデル「NOOSA FF2」の型落ち商品ですが、見た感じだとアッパーの部分以外は大きな変更がないようなので「NOOSA FF2」の購入を検討されている方にも参考になると思います。

「NOOSA FF」のスペック

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品番:TJG754

商品名:NOOSA FF

FlyteFoamとGripSoleを搭載し、より機能的に生まれ変わった軽量スピードクッションモデル。

トライアスロンやウルトラマラソンにもおすすめ。

  • 軽量性とクッション性に優れたFlyteFoamをミッドソールに採用
  • 通気性に優れたアッパー
  • ソール前部のウェットグリップラバースポンジが優れたグリップ性を発揮
(引用:アシックス公式

※FlyteFoam…アシックススポーツ工学研究所が開発した軽量性と形状保持力に優れたミッドソール素材。「DynaFlyte」や「GEL-DS TRAINER」などに採用されています。

 

アシックスの公式サイトではサブ4を目指すクラスにおすすめされていますが、個人的にはサブ3.5くらいまでなら問題なく使えると思います。

重さなど

  • 重量…片足約250g(27.0cm)
  • カラー…インディゴブルー/ホットオレンジ、ブラック/ゴールドフュージョン、ブラック/フラッシュグリーン

※僕が購入したのはブラック/ホワイトなんですが、レギュラーカラーではなくアシックスオンラインストア限定カラーだったようです。

NOOSA FF | 男性 | Black/White/Carbon | アシックス - ASICS

  • 原産国…ベトナム

「NOOSA FF」の外観

全体

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全体的に見るとランニングシューズとしてはもったりしている印象ですが、前足部がメッシュでソールの素材も軽いので実際に持ってみると意外と重さはありません。

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前足部のメッシュはかなり薄く、白い靴下を履くとうっすら透けて見えます。

走っていると風が入ってくるくらい薄いので蒸れることはほぼないと思います。

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「NOOSA FF」の特徴的な部分は左右でデザインが微妙に違うことです。

たとえば前足部。

右足だけ小指部分にアシックスのマークがあります。

他にもソールの文字が左右非対称になっていたりします。

側部・かかと

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真横から撮るとこんな感じです。

僕は履いたことはないですが、デザインがどことなくHOKAONEONE(ホカオネオネ)のシューズっぽいなという印象を受けました。

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全体的にアシックスぽくないデザインで、ソール部分に「NOOSA」と書かれていたり、走る人、泳いでいる人、自転車を漕いでいる人(元々トライアスロンでの使用を想定して作られているため。「ヌーサ」の由来もオーストラリアのトライアスロン大会が開かれる地名からきているようです。)が描かれていたりして遊び心があるデザインになっています。

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側部にはラバー素材が多めに使われていて靴全体を補強しているように見えます。

ソールは前足部がグレー、後足部がホワイトのツートンカラーになっています。

ソールは一番厚いところで3.5cmほどありますが、ふわふわでないので簡単にヘタることはありません。

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こちらはかかと部分。

キュッと締まっていて狭めに感じました。

僕はかかとが小さい方なのでフィットしていると感じたんですが、人によっては窮屈に感じるかもしれません。

また、ヒールカップが若干高めなので、アキレス腱やくるぶしに当たる可能性もあります。

ソール

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ソールはあまり凹凸がありませんが、グリップはしっかりきくので路面が濡れていても滑ることはなく、耐久性にも優れています。

ミッドソールのFlyteFoamは軽いながらも硬さがあってしっかり反発がもらえます。

「NOOSA FF」に対する個人的評価

使い勝手がいい

ヌーサはウルトラマラソンにもおすすめされているようにソールが厚く、足にかかる負担が少ないのでロング走に最適です。

しかも、重くなく、しっかり走ろうとすれば反発ももらえるのでキロ4分を切るペースもそこまで力を使わずに出せます。

速いペースで長く走ると足が重くなってきますが、ちょっとしたインターバルや10キロくらいのペース走なら問題なく使えると思います。

さらに、ヌーサはアシックスらしくないデザインでなかなかしゃれているので普段履きにしても馴染みます。

ロング、スピード練習、普段履きと三役こなしてくれる使い勝手のいいシューズです。

僕は以前「GT-2000」を履いていたんですが、ヌーサの方が軽くて走りやすいので「GT-2000」や「GEL-KAYANO」のあたりの代わりを探している方にもおすすめです。

ソールの耐久性が高い(メッシュ部分の耐久性は気になる…)

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150キロほど走ったソールの状態です。

普通このくらい走るとすり減っているのが目で見てもわかるんですが、ヌーサの場合、買った時とほとんど変わりません。

前足部のメッシュ部分の耐久性が気になるところですが、そこさえクリアできれば1000キロくらいは使えそうです。

かかと周りのフィット感が抜群

ヒール部分が狭めに作られているのでフィット感が抜群です。

きついわけではなく包み込んでくれるような感覚があるので、走りやすいです。

ただ、これは僕のかかとに合っているというだけかもしれません。

元々ヌーサは他のシューズよりもやや小さめの規格で作られているので、通常履いているサイズよりも0.5cm~1cmほど大きくした方がいいようです。(僕の場合は通常通り28.0cmで問題なくしっかりフィットしました。)

サイズが不安な場合は店頭で確認することをおすすめします。

「NOOSA FF2」との違い

これがヌーサの新作です。

パッと見だと前足部のメッシュの部分が大きく変わっているのがわかると思います。

さらによくよく見ると、かかとから中足部にかけてのデザインも変わっています。

もしかしたら、補強度が変わっているのかもしれません。

ただ、公式の商品説明を見ると「NOOSA FF」と書いている内容は変わらず、大きな変更はないようなので、このレビューも参考になるはずです。

さいごに

というわけで、「NOOSA FF」のレビューでした。

あまり期待せずセールの値段だけ見て買ったんですが、実際に足を通して走ってみると思った以上に走りやすくお気に入りの一足になりました。

アシックスのランニングシューズの中ではマイナーな部類に入るかもしれませんが、使える一足なので店頭で見かけた際は試し履きしてみてください。