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言うは易く行うは難し

ラグビーワールドカップ2019の星 001 山沢拓也

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ラグビーワールドカップイングランド大会で、日本代表が世界屈指の強豪である南アフリカに歴史的勝利を飾ってからもう1年4か月が経とうとしています。

あの時は深夜に一人でテレビ観戦をしていましたが、思わず一人で叫んで涙ながらにガッツポーズしたのを覚えています。おそらく、これまで見たどの試合よりも興奮した試合でした。

 

とてもいいものを見せてもらった2015年イングランド大会。そして2019年には日本でラグビーワールドカップが開催されます。もう1000日を切っています。

ラグビー好きな僕は、早くその時が来てくれと思いながら、勝手に将来の日本代表を妄想したりしています。

 

そこで、このブログでは、甲子園の星ならぬ『ラグビーワールドカップ2019の星』と題して、僕が独断と偏見で勝手に注目している選手を不定期に紹介していきたいと思います。

では、さっそく僕が一番注目している選手から紹介していきます。

高校時代からエディー・ジョーンズに注目されていた逸材、山沢拓也

http://panasonic.co.jp/sports/rugby/member/yamasawa_takuya/img/bustup.jpg

引用元:

山沢 拓也 | 選手・スタッフ紹介 | ラグビー | パナソニック スポーツ | Panasonic

山沢拓也。1994年9月21日生まれの22歳。筑波大学4年生ながらパナソニックでプレーする、日本初の大学生トップリーガーです。

高校時代から日本代表の前ヘッドコーチ、エディー・ジョーンズにも注目され、ケガがなければ2015年のワールドカップ日本代表に呼んでいたかもしれないと言われた男。

僕が今最も注目している選手です。

 

中学時代は熊谷東中学のラグビー部に所属しながら、埼玉の名門サッカークラブ・クマガヤSCでFWとしてプレーし、埼玉を制覇。流経大柏など強豪校から誘いを受けたものの、兄や監督のすすめもあり、兄と同じ深谷高校でラグビーをすることを選び、1年生の時から花園で活躍します。

これがデビュー戦。1:45あたりからの2トライ目が特にすごい。鋭角なステップを踏み、一瞬で加速、相手のフルバックに触れされることなくそのまま振り切ってトライ。1年生なのにすでに高校生離れしているように見えます。

 

高校3年間はすべて3回戦負けに終わったものの、2年生の時には高校日本代表、3年生の時にはジュニアジャパンに選ばれ、日本代表の強化合宿にも参加するなど順調にステップアップしていました。

度重なるケガに見舞われた大学時代

しかし、ここから度重なるケガに見舞われます。

まずは高校3年生の時のジュニアジャパンの遠征で右膝を痛めます。筑波大学入学後に手術し、秋には復帰して大学選手権ベスト4進出に貢献しましたが、翌年のジュニアジャパンの遠征では左膝の靭帯を断裂しまいます。その年の12月に復帰したものの、すぐにまた同じ場所を痛め、結局、大学時代は多くの期間をリハビリに費やすことになりました。

1年生にしてすでに別格の輝きを放っていたので、山沢のプレー見るのを毎年楽しみにしていたんですが、なかなかその姿を見られず本当に残念でした。

日本初の大学生トップリーガー

筑波大学4年生になった今季は、ケガが回復してきたころに、フランスの強豪ラシンに武者修行か?などと言われていましたが、最終的にはリハビリで施設を使用していたパナソニックでプレーすることが決まりました。

こうして、日本初の大学生トップリーガーが誕生しました。

開幕戦でトップリーグデビューを飾る

パナソニックでは練習試合からアピールし、開幕戦からスタメンの座を掴みとりました。開幕してから数試合は硬さが見られたものの、徐々に本来の動きを取り戻し、初トライを挙げた第6節のNEC戦ではマン・オブ・ザ・マッチも獲得。今季はリーグ戦8試合に先発出場し、他のトップリーガーに劣らない活躍を見せました。

今後はサンウルブズや日本代表への招集が期待されています。

トップリーグで輝きが増した山沢拓也

僕が初めてプレーを見たのは山沢が大学1年生の時。高校時代から注目されていたのは知っていましたが、1年生ながら堂々としたプレーぶりを見て一気にとりこになりました。

身体の強さ、ディフェンスの穴を見つける視野の広さ、裏に抜け出す加速力、パス、キックも非凡で、1年生にして周りの大学生を圧倒してるように見えました。

大学2、3年次にプレーを見られなかったのは残念でしたが、今季はレベルの高いところでプレーしてさらにうまくなっているように感じます。

 

 

以上、パナソニックワイルドナイツに所属する山沢拓也選手の紹介でした。

山沢のインタビューを読むと、いつも謙虚というかネガティブな部分を感じますが、それは、もっとできるはずだ、と強く思っているからだと思います。

これからも飽くなき向上心で研鑽を積み、2019年には日本代表の正スタンドオフとして縦横無尽にグラウンドを走り回ってほしいと心から思っています。