Easier said than done

言うは易く行うは難し

明太子と博多の文化を体験しながら学べる博物館「ハクハク」

どうもぐっさん(@goodsun_30)です。

福岡名物・辛子明太子を製造、販売する「ふくや」の工場であり、博多の食と文化が学べる体験型施設「ハクハク」に行ってきました。

あたりまえのように食べている明太子の歴史に加えて博多の食についても学べるいい時間になりました。

福岡市東区にある体験型施設「ハクハク」

ハクハクがあるのは福岡市東区社領。

最寄駅はJRなら箱崎駅、吉塚駅、バスなら箱崎一丁目あたりですが、そこから徒歩で10~15分ほどかかるので、アクセス的には車で行くのがベストです。

ややわかりにくい場所ですが、マップを頼りに進むとそのうち案内板が出てくるので迷うことはないと思います。

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博多の食と文化の博物館「ハクハク」

外観はこんな感じです。

この辺は福岡空港に近く、周りに高い建物がないため、この黄色の「ハクハク」は目立ちます。

(僕はずっと117、117と思ってましたが…)

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入り口横の舁き山

入り口横には舁き山が展示されていました。

飾り山は櫛田神社などにありますが、舁き山が常時展示されているのはおそらくここだけです。

2013年のオープンの際、「ハクハク」のシンボルにということで、ふくやにゆかりがある中洲流の舁き山が展示されることになったそうです。

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中に入るとまず受付。

ロビーにはたくさんのサイン色紙が飾られていました。

入場料は大人300円、小学生以下無料となっています。(ショップ・カフェのみ利用の場合は無料)

以下のようなクーポンサイトを使うと入場料や体験料が安くなるのでお得です。

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施設内はミュージアム・工場見学・体験工房・カフェ・ショップの5つのゾーンに分かれています。

体験工房は予約制(状況により当日予約も可)だったので今回はパスして、それ以外のゾーンを回りました。

予約について | ハクハク | 明太子のふくや工場見学と博多の食と文化の博物館

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体験工房

ちなみに体験工房はこんな感じです。

この日は中学生の団体が利用していました。

明太子のことがわかる工場見学ゾーン

まずは工場見学から。

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2階に上がると工場見学が始まるんですが、そこまでのルートには顔パネルのやスケトウダラの模型、魚の卵の違いを見るコーナーなんかがあって飽きません。

恥ずかしながら、トビコがトビウオの卵だったことを初めて知りました。

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階段を上がると工場見学のスタートです。

漬込室→計量・パッキング室→包装室と進みます。

(この日訪れたのがちょうどお昼時だったので作業している人がまばらでした)

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実際に作業している様子を見つつ、3つの作業室の間には作業の説明が書いてあるのでどういうことをしているのかがわかります。

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他にも香辛料チェックや明太子計量競争など、ちょっとした遊びのコーナーもあって楽しみながら明太子作りを学ぶことができます。

こんな感じで製造過程を見終わると最後にふくやの創業者・川原俊夫とふくやの歴史コーナーがあります。

明太子が評判になってまわりのお店に作り方を聞かれた時、「あんたんとこもつくればいいやろ」と作り方や仕入れ先まで教えたというエピソードも記されていました。

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当時のふくやはこんな感じだったようです。

テレビ画面には福岡発のドラマでふくやの創業者・川原俊夫がモデルとなっている「めんたいぴりり」が流れていました。

舞台化もされ、2019年1月には映画化も予定されています。

FOD(フジテレビオンデマンド)でドラマの配信がされているので気になる方はチェックしてみてください。

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今では衛生的に考えられてませんが、当時、明太子は瓶に漬けた状態で売られていたようです。

 

こんな感じで工場見学ゾーン終了です。

1階に戻るとカフェゾーンとショップゾーンがあります。

食を楽しめるカフェゾーンとショップゾーン

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カフェゾーンにはテーブルがいくつかあり、明太子を使ったちょっとしたフードが売られています。

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焼もち、からあげ、明太フランス、コロッケのほかに明太子3種を食べ比べできる白ごはんなんかもあります。

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僕はちょっと小腹が空いたので明太焼きもちを食べてみました。

焼いた餅の中に明太マヨネーズが詰まっていて、そこそこなお味でした。

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お次はカフェに併設されているショップゾーン。

ふくやの商品や「めんたいぴりり」のグッズのほかにちょっとした博多みやげも売っていました。

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試食コーナーもあるのでぜひお試しを。

あとショップゾーンの脇にはなぜか被り物も置いてあって、記念撮影ができるようになっていました。

博多の文化が学べるミュージアムゾーン

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最後にミュージアムゾーンを見学しました。

まずは、どんたく・放生会・山笠の博多三大祭りについてまとめて学べます。

祭りのちょっとした体験ができたり、山笠の3D映像を観たりできます。

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次は博多の食文化を学べるコーナーです。

ラーメン、水炊き、もつ鍋などよく知られている名物料理だけでなく、うどんやようかんなど実は博多に縁深い食べ物の紹介もされています。

博多に関する本も置いてあるので、じっくり学べる場所になっています。

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ミュージアムゾーンの最後は博多人形や博多織など博多の工芸についての展示でした。

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入り口に展示されていた舁き山もありました。

どの作品も細かい職人芸が施されているので見る価値ありです。

さいごに

というわけで、博多の食と文化が学べる博物館「ハクハク」に行ってきました。

明太子のことだけかと思ったら、博多のことについてしっかり学べる場所でした。

福岡で生まれてもう30年以上たちますが、初めて知ることが多く、いい機会になったと思います。

天神や博多駅からは少し離れていますが、意外といいスポットなので一度訪れてみてください。